ご覧いただきありがとうございます。このページでは代表の私自身について、思いや考え方を書いていこうと思います。
行政書士を目指したきっかけ
私はちょうど30歳で行政書士として独立開業しました。それ以前は普通に会社勤めをしていました。
会社に勤めていたころは外部の事業者さんと顔を合わせる機会は全くありませんでした。話すのは同じ部署の人ばかりでした。
そんな風に何年も同じ事を繰り返している中で、自分自身外部の事業者さんと顔をあわせて仕事をしたくなったわけです。
そんな折に勤めていた会社が、ものづくり補助金を使って機械を購入していました。
話を聞いてみると、機械を購入するまでに手続きや書類作成がすごく大変だったと言います。
私はこの補助金について独自に調べて興味を持ちました。そしてこの補助金を入り口として、何か事業者さんの力になれないかな?と考えたわけです。
そして信用力のある資格(行政書士)をとることで、会社勤めではなく独立して今に至っています。
簡単な経歴
- 1991年1月1日 誕生
- 2009年3月 長崎県立 長崎北高校 卒業
- 2013年3月 島根県立大学 総合政策学部 総合政策学科 卒業
- 2013年3月~2020年1月 福岡市内の金属加工会社勤務
- 2020年1月 行政書士試験 合格
- 2021年3月 和眞行政書士事務所 開業
事務所名の由来
行政書士事務所を開業する際、必ず事務所名を決める必要があります。
最初は伊東行政書士事務所というめちゃめちゃ簡単な名前にしようかと思っていました。でもなんか工夫がなかったので、少しひねろうと考えました。
そこで何か文字を組み合わせて、それを事務所名にすることにしました。
そんなわけで考えた和眞というのは、自分の名前1文字と母親の名前1文字をそれぞれ取って組み合わせたものになってます。
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